レディオ・キャロライン
レディオ・キャロラインのリハーサルが終わった5時過ぎから
RKK-TV「根本要の音楽山盛」用のインタビュー。
結成5年の今まで熊本キャンペーンはなかった為に
ちょっと古い話から、ニュー・アルバム「デス・オア・グローリー」まで
バンドの変遷と込めた思いなどを話して頂きました。
熱いLIVEも収録しています。
放送は12月中旬から1月初めの予定ですので
熊本県在住でR&R好きな方は番組のHPをチェックしてください。
前日のトライセラトップスがロック・グルーヴ感で踊らせるとするなら
レディオ・キャロラインはロック・ビートで身体を震わせ、突き動かすバンド。
ソウルフルな声、ぶっとくて地を這うような太さのベース
それにタイトに絡み合うビート・ドラム。
特に印象的だったのは
太くてちょっとしゃがれたパッチのボーカルから
シャープなトーンのクスベさんのボーカルへ
絶妙のタイミングでリード・ボーカルがチェンジし
また別のバンドの顔がのぞくこと。
これぞ3ピースの極みとでも言えそうなLIVEでした。
久しぶりに吠えました。
終わって12時前から市内某所で対バンの皆さん、
特別ゲストのヒゴ・ヴィシャスさん、BE-9の店長F氏も交えて
食事まで、ご一緒させて頂きました。
いかに楽しかったかは、「ブログのせてね」
とリクエスト頂いたこの写真でご判断下さい。
ウエノさんは、来年に向けてかなり面白いプロジェクトも進行中との事
お楽しみに。
場所を変えて、ウエノさん、ヒゴさんと飲み直し、
気が付いたら4時を過ぎておりました。
\(◎o◎)/!
by dj-bunya | 2008-11-22 12:14 | おっさんの日々と音盤