バットマンではなくダーク・ナイト

先行上映で「ダーク・ナイト」を見ました。

カタカナで書けば「暗い夜」と同じですが、
THE DARK KNIGHT~「暗闇の騎士」です。

クリストファー・ノーラン監督&クリスチャン・ベール主演による
「バットマン・ビギンズ」の続編。

出演者もマイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマン
と続投している俳優さんが多いですが、その充実度は最高です。

ヒーロー物という範疇を凌駕し、人間の心の闇をえぐる作品になっています。

この映画を撮影後急逝したヒース・レジャー演じる「ジョーカー」の素晴らしさ
かつてジャック・ニコルソンが演じたものとは名前こそ同じですが別次元。

ま、脚本の違いもありますけどね。

画面から伝わってくる、その狂気にぞっとさせられる程でした。

バットマンとジョーカー、トゥー・フェイス、ゴードン署長など全ての人達が主役
と言っても過言ではないほどの存在感。
だからこそ「バットマン」と言うタイトルにならなかったのかも。

2時間23分と長めの作品ですが、まったくそれを感じさせない
大人が楽しむ真のエンターテインメント作品と言えそうです。

以前のバットマン・シリーズは漫画、
「バットマン・ビギンズ」、「ダーク・ナイト」は長編小説とでも言いましょうか
見応えのある映画でした。
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by dj-bunya | 2008-08-04 18:06 | おっさんの日々と音盤