スクールゾーン by 鮫

4月19日リリース予定の熊本のバンド「鮫」
正式レコーディングとも言える
MINI ALBUM「スクールゾーン」をいち早く聞かせて貰った。

僕の想像していた段階を遥かに凌ぐ出来上がりだ。

MINIながら彼等のコンセプトである
子供の目線から見た社会への視線。
彼等はアダルトパンクと言う言葉を使っているが、
それはだらけた大人になりたくない、
子供の純粋さを失いたくない
と言うアダルトパンクなのではないだろうか。
そんな想いが込められているのが、存分に伝わってきた。

タケルのボーカルも硬質な部分とちょっと可愛い部分が
上手く歌い分けられており、タケルの情熱が伝わってくる。

また、1曲のなかにかなり多くの音楽性を詰め込んでいるのにも
関わらず、それが、腹にもたれる事無く楽しめる構築になっている。

あまり多くを書くとこれから聞く人の楽しみが減るので
具体的には書きませんが

中盤の「パパヶ丘」のギターの音色、スタンバイのベース
そして、プログレ・スカと命名したくなるような
「ピンポンダッシュヒーロー」のアレンジなど
流石の鮫。


ライブで慣れ親しんだ曲が殆どなのに、新鮮な驚きを持って
全曲に接することが出来た。

残念なのは僕は1曲も歌えないと言うことぐらいかも。
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by dj-bunya | 2008-03-24 16:49 | おっさんの日々と音盤