キャタピラー

終戦記念日の前日の昨日
若松孝二監督作品キャタピラーをみました。

娯楽作品の映画が多い昨今
久しぶりに制作者の意思が嫌という程伝わってくる映画でした。

寺島しのぶさんを始めとする出演者の皆さんの演技が
戦争という狂気が生み出す人間の苦悩を見事に描き出し

あの時代を生き抜いた人達の辛さ
そしてそこから立ち上がって行く
戦後の世界がいかに大変だったかを想像させるような
こうして表現する事自体がすべてが言葉足らずになるような映画です。

あの時代を体験した方々はまた違う見方になるのかも知れませんが
戦争を知る人、知らない人関係なく体験して欲しい映画と思います。
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by dj-bunya | 2010-08-15 09:21 | おっさんの日々と音盤